WSAVA(世界小動物獣医師会)推奨プログラム(一部改変)
〇パターン1
・8週齢
・12週齢
・16週齢
・6か月
・3歳齢
・6歳齢
・9歳齢
・12歳齢
〇パターン2
・6週齢
・9週齢
・12週齢
・16週齢
・1歳齢
・4歳齢
・7歳齢
・10歳齢
*子猫の時には移行抗体(お母さんからもらった免疫のこと)が邪魔してワクチンを接種しても免疫(抗体価)が上がりません。移行抗体がなくなる時期はそれぞれなので、複数回の接種が必要になります。通常16週齢では移行抗体はなくなっています。ただ稀に16週齢を過ぎても移行抗体が残っている猫さんがいますので、念のために1歳齢での追加ワクチンを前倒しにして6か月例で接種する方法があります。(当院は6か月齢での接種を推奨しています)
*接種開始の週齢によって接種回数が変わります。
*基本おとなの猫さんは3年に1度の接種になります。
*成猫になってもお外によく行く猫さんや、多頭飼育など生活環境によって
は毎年接種したほうが良いこともあります。
*詳しくはご来院時にお聞きください。
WSAVA(世界小動物獣医師会)推奨プログラム(一部改変)
・8週齢
・12週齢
・16週齢
・6か月
・1.5歳齢(1種のみ)
・2.5歳齢(1種のみ)
・3.5歳齢(5種)
・4.5歳齢(1種)
・5.5歳齢(1種)
・6.5歳齢(5種)
*子犬の時には移行抗体(お母さんからもらった免疫のこと)が邪魔してワクチンを接種しても免疫(抗体価)が上がりません。移行抗体がなくなる時期はそれぞれなので、複数回の接種が必要になります。通常16週齢では移行抗体はなくなっています。ただ稀に16週齢を過ぎても移行抗体が残っているワンコさんがいますので、念のために1歳齢での追加ワクチンを前倒しにして6か月例で接種する方法があります。(当院は6か月齢での接種を推奨しています)
*接種開始の週齢によって接種回数が変わります。
*トリミング、ホテル、ドックラン、ドックカフェなどで毎年の5種混合ワクチン接種を求められるケースがあるかもしれませんので、その時にはその施設のルールに従ってください。
*詳しくはご来院時にお聞きください。